Gilstory ナムギルインタビュー3
◇北村、城北洞、漢陽都城... 106人のプロボノと一緒に記録する「道の話」
ギルストーリーは、文化芸術NGOを標榜する非営利団体らしく、2014年から、たゆまず文化芸術キャンペーン'道物語:道を読んでくれる男'を進めている。 道に盛り込まれた社会・歴史・文化的意味を振り返って、路地と、その上で合わせた隣人の話を写真・映像コンテンツで製作して配布するキャンペーンだ。 コース別に路地のいたるところを紹介するオーディオガイドも一緒に製作する。 北村(2014)と城北洞(2015)の路地を素材に現在まで映像8本と、オーディオガイド12本が制作された。
ナレーションが挿入されており、中国語・日本語・英語など3カ国の言語の字幕と共に支援する。 今月からは漢陽(ハンヤン)都城を主題に製作した道物語コンテンツが新たにオープンされる。 特に、漢陽都城のキャンペーンは、漢陽(ハンヤン)都城の世界遺産登録を応援するレベルで行われ、さらに特別だ。
"ソウル城郭を間において内側の町と外側の町を眺めたことがありますか。 夜になると二つの町で映る光の色が違います。 一方は白く明るいですが他の方は赤く濁っています。 過去と現在、貧困と富が共存する姿が皮肉なこともあり悲しくもします。 道の上にしばらく立ち止まってお互いを眺めるだけで葛藤は減らないでしょうか。道物語キャンペーンが皆さんにそんな余裕を差し上げることができることを願います。"
ギルストーリーは、文化芸術NGOを標榜する非営利団体らしく、2014年から、たゆまず文化芸術キャンペーン'道物語:道を読んでくれる男'を進めている。 道に盛り込まれた社会・歴史・文化的意味を振り返って、路地と、その上で合わせた隣人の話を写真・映像コンテンツで製作して配布するキャンペーンだ。 コース別に路地のいたるところを紹介するオーディオガイドも一緒に製作する。 北村(2014)と城北洞(2015)の路地を素材に現在まで映像8本と、オーディオガイド12本が制作された。
ナレーションが挿入されており、中国語・日本語・英語など3カ国の言語の字幕と共に支援する。 今月からは漢陽(ハンヤン)都城を主題に製作した道物語コンテンツが新たにオープンされる。 特に、漢陽都城のキャンペーンは、漢陽(ハンヤン)都城の世界遺産登録を応援するレベルで行われ、さらに特別だ。
"ソウル城郭を間において内側の町と外側の町を眺めたことがありますか。 夜になると二つの町で映る光の色が違います。 一方は白く明るいですが他の方は赤く濁っています。 過去と現在、貧困と富が共存する姿が皮肉なこともあり悲しくもします。 道の上にしばらく立ち止まってお互いを眺めるだけで葛藤は減らないでしょうか。道物語キャンペーンが皆さんにそんな余裕を差し上げることができることを願います。"