やっぱり大好き~新譜聴けた嬉しさに寄せて
私が余暇の全てを
捧げていたのは「THE WILLARD」
というバンドでした。
過去形なのは、いつの間にか
優先順位が逆転してしまったから。。。
何があっても、彼らのライブが最優先事項
だったのに、いつからか
このライブの分をギル活に回そうなんて
つましい事を考えるようになって。
昨日彼らのニューシングルが出て
今日、手にしました。
やっぱり好きだな!!
ここまできたらたぶん
もう一生好きだと思う。
私の心のHome Townで根っこで
いつでも帰っていきたい場所のような存在

今回出たシングルが今冬にリリース
されるというアルバムにつながっていく
ようですが、前回バンド名義でアルバムをリリースしたのはなんと、2006年。
もうあれから10年経ったのね。
ライブは春夏秋冬に各1回ずつ。
秋は大阪、あとは東京。
新譜は出来た時。そんな超マイペース。
多分、やりたいようにやりたい事だけ
やってる。自分の納得できることだけ。
完全に商業ベースからは
ドロップアウトしています。
それでも去らないファン。
それでも、
決して飽きられない存在なんだよね。
彼らにはそれだけの価値がある。
オンリーワンな。
そう思っている人がいつまでも
ついていく。
それでなりたっているんだから
理想形だよね。
ニューシングル。。。。
The willardの世界観健在。
前作フルアルバムの流れをくむ感じ。
主旋律よりも私が聴き惚れたのは
文章で言うなら行間であり
JUNのギターのカッコよさであり。。。
次のライブは必ず行きたい。
