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カン・ドンウォンとナムギル

【ユジユンムービーレター】カン・ドンウォン - キム・ナムギル11-12月韓映画救援投手として登板

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元記事こちら
カン・ドンウォンとキム・ナムギルが11月、12月の劇場街を受け付ける。
9月から「ラッキー」に加えて、なかなか伸びを広げることのできなかった韓国映画の体面をいかすことの救援投手である。

まず、カン・ドンウォン主演作「隠された時間」は、来る11月16日封切りする。
「イントゥキ」オムテファ監督の最初の商業映画作品でファノドで起こった
謎の失踪事件の後、数日後に大人になって現れたソンミン(カン・ドンウォン)と
唯一彼を受け入れてくれた少女スリン(シンウンス分)の話を描いた映画だ。
カン・ドンウォンは、体は大人だが、精神は子供ソンミンに扮しながら、
もう一つの演技変身を敢行した。

以後、12月にはジョウイソク監督の新作「マスター」に戻る。
イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンという20代、30代、40代を代表する
トップ俳優たちを一堂に集めた映画にキャスティング段階から話題を集めた。

「マスター」は、建国以来最大規模の兆単位の詐欺事件をめぐり、これを追う
知能犯罪捜査隊と希代の詐欺師、そして彼のブレーンまで、彼らの騙し騙される追撃を描いた犯罪娯楽アクション映画だ。
演技力が保証された俳優たちとケーパームービーという国内の観客が好きなジャンルまで下半期最高の期待作である。

カン・ドンウォンは、劇中の刑事役を演じ希代の詐欺師イ・ビョンホンを追撃する。
昨年「検査外伝」で詐欺師役を自然にやり遂げたキャラクターとは正反対の路線を歩むことになった。

カン・ドンウォンの相次ぐ映画公開は不慣れではない。
昨年「黒い司祭」と「検査外伝」で両輪が興行の喜びを味わったからだ。
特に「黒い司祭」は、オフシーズンの11月に公開されオカルトの障壁を超えて
飛び越え好評を聞いた。
今回もファンタジーという不慣れなジャンルで観客たちと会って説得する準備を終えた。

変わった点があるとすれば、主にツートップ映画に出演して興行トップを積んできたことに対し、
「隠された時間」は、ワントップで一人で引っ張って行かなければならないということ。
インタビューの時には常に「挑戦」を強調していたカン・ドンウォンの演技観とかみ合っている点で、今回も彼の選択と挑戦が歓迎受けることができるか関心が集められる。


同時期にもう一つの嬉しい俳優が興行のドアを叩く。
「海賊:海に行った山賊」、「無頼漢」以来の主演作に復帰するキム・ナムギル。
メロー映画「ある日」と災難ブロックバスター「パンドラ」が順番に封切りに出て
キム・ナムギルの活躍に期待が集められている。

「ある日」は昏睡状態に陥った女性の魂を見た人ガンスと思わぬ事故に霊魂になり
世界を初めて見るようになった女性のミソが互いに会って広がる話を描いた作品である。

キム・ナムギルは、妻の死を目の前で目撃した保険調査員イス役を演じ、共感と慰め、
ヒーリングのメッセージを伝える予定だ。
「カンヌの女王」チョン・ドヨンに続いて「忠武路(チュンムロ)のデセニョ(大勢女)」
チョンウヒと呼吸を合わせた。

12月には、4年の作業を終えて、いよいよベールを脱ぐことになった「パンドラ」が待っている。
「パンドラ」は、事前調査と5ヶ月の撮影期間、視覚効果の作業約1年、
計4年間を待った末に開封することになった。

「パンドラ」は、地震により発生した大韓民国初の災害の中で、家族を守るために
死闘を繰り広げる平凡な人たちの胸熱い話を描く。 120億ウォンが投資された
超大型スケールの映画での地震による緊迫感、その中で溶かす家族、
人間同士のヒューマニズムを描いた。

キム・ナムギルは家族を​​救うために、災害に立ち向かう発電所作業員ジェヒョク役を演じ
「ある日」とは、別の姿で期待を集める。
オーエンエンターテイメント側は26日、本紙に「「パンドラ」は、昨年に撮影を終え、
「ある日」は7月にクランクアップをした。
ジャンルも違うキャラクターも完全に違ってキム・ナムギルのカムバックを
待ってくださった方であれば満足することだろう」と耳打ちした。

カン・ドンウォンとキム・ナムギルの対決に映画ファンは楽しい悩みに陥った。
二人の善意のレースが韓国映画興行に熱い風を吹き込んでくれるものとみられる。


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いいですねっ!この記事(o‘∀‘o)*:◦♪
スター、カンドンウォンと名前が並んでなんだか嬉しいです。
ナムギルがスターじゃないってことではないんですけどね。。。

空港でナムギルの代わりに手を振ってくれたドン様笑
そしてそれをナムギルにちゃんと電話してくれてそれをナムギルが
ステージで言ってくれて本当にスッキリしました。

それはさておき。。。。
『ジャンルもキャラクターも完全に違ってキムナムギルの
カムバックを待ってくださった方であれば満足することだろう』
この言葉がとても嬉しいですね。満足これが重要なのに
しばらくそれが無かったですものね〜。


そういえばカンドンウォン、キム・ユンソク主演『プリースト 悪魔を葬る者』が
シネマートで上映中ですね。私も、以前映画館ではないところで観たのですが
面白かったです。オカルトが好きなんですよね。。特に悪魔祓いの映画が
好きです。こういうのは欧米の十八番でアジアでエクソシストってどうなの?と
思ったのですがそんなことは全然ありませんでした。
韓国は総人口の29.2%がキリスト教信者だそうです。(WIKIより。日本は1%だそうです。)
東南アジア第三のキリスト教国とのこと(因みに1位フィリピン、2位東ティモール)
街歩いてても教会たくさんありますものね。
そんなこともあってか、エクソシスト、フィットしてました。

カンドンウォンの司祭服姿、
身長があってすっとしているのでああいうのが映えますね。
禁欲的な司祭服、、、素敵です。
そしてなんだかいつもセクシーなキム・ユンソクさんの司祭っぷりも
いいですね。小太りでもセクシー(あっすみませんなんてことを。。)
悪魔に憑かれる役の女の子もすごいです。
エンドロールで流れるグレゴリオ聖歌をカンドンウォンがうたっている
そうでびっくりです。とってもいいんです。。。
クリスチャンではないけどグレゴリオ聖歌や教会が好きなので(建築物として)
とても癒されました。

あれ、なんかいつの間にか、悪魔祓いの映画の話になりましたが
『ONE DAY』もシネマートさんあたりで観られる日が一日でも早く
来て欲しいですね。


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